本日の夕方にやっとモデムが届き、無事にネット環境が復旧しました。
約一週間、も～ネットがないと色々な所に不便が出てしまうんだ～と実感しました。

少し前の事、生の無花果が安く売っていたので、買ってみました。
実は、私、以前から無花果が苦手でした。でも、このかわいらしい姿を見て、【よし！何か作って、食べてみよう＾＾】と挑戦する事にしました。

無花果を湯むきして、お砂糖、はちみつ、赤ワイン、あとシナモンを少々入れてくつくつと煮ること２０分。
それを一晩じっくり寝かせて出来上がり。簡単に出来てしまうコンポートです♪
赤ワインの色がこっくりまさに秋の色。お酒が全然飲めない我が家にあった赤ワインも使えて、一石二鳥★

無花果のコンポートに、生クリームを添えて・・・。お味の方は～と、食べてみたら。。。。
【おいしい～！！！！】とびっくり。食べてみてわかったことは、無花果が苦手なのではなくて、ドライにした無花果が苦手だったという事のようです。

無花果の甘さに生クリームのリッチな感じがとてもマッチしていました。簡単でおいしいデザート、大好きです！

　イチジク（無花果、映日果、英語 木はfig tree、実はfig）は、クワ科イチジク属の落葉高木。学名はFicus carica。別名、蓬莱柿（ほうらいし）、南蛮柿（なんばんがき）、唐柿（とうがき）など。原産地はアラビア南部で、紀元前3000年頃には栽培されていた。日本には、1630年長崎に渡来した。不老長寿の果物ともいわれている。

「無花果」は、花を咲かせずに実をつけるように見えることから付けられた漢語で、これに熟字訓でいちじくという読みを付けている。しかし、実際には外から見えないだけで花嚢の内部に小さな花をつけている。

別表記の「映日果」は中世ペルシア語のアンジールを中国で音写し、意味を表す「果」を補足したもので、日本ではこれを「えいじつか」と読み、転じて「いちじく」と呼ばれるようになったとする説がある一方、果実が一ヶ月で熟すから、または、一日一果実ずつ熟すからという「一熟（いちじゅく）」から転じて「いちじく」と呼ばれるようになったとする説もある。

中国の特産地である新疆ウイグル自治区のウイグル語でもアンジールと呼ばれている。中国の古語では他に「阿驛」、「阿駔」とも音写され、「底珍」、「天仙果」などの別名もある。

だそうです。wikiが教えてくれました。
このボタニカルアート、素敵です！