またまたちょっと久しぶりの更新になってしまいました。＞＜
ちょっと前よりhuluを始めたので、休憩時間や、仕事の合間の隙間時間にちょっとずつ映画を見るのが楽しみになっています。＾＾
どこでも停止・再開できるし、プレステ、PC、iPhone、Kindle、どれからでも見られるのがとても便利です！
せっかくなので、見た映画を記録としてブログにも残して行こうかなと。。。。

【パリ・オペラ座のすべて】
まずは、一本目。パリのオペラ座のドキュメタリー。
ダンサーたちの練習や、舞台風景はもちろんの事、食堂や、舞台裏なんかもそのまま映し出されています。
特に、私は衣装部のシーンにぐっときました。ナレーションなどは一切排してあり、チュールに淡々とビーズやストーンを縫い付けていたり！
美しいフランス語も耳にうっとりです。

やっぱり私はコンテンポラリーより、古典バレエがスキなんだな～と再認識した一本でした。

【precious プレシャス】
こちらは、アメリカでの人種や格差社会の問題を取り上げた社会派の一本です。
以前、映画館での予告を見たときに気になっていた作品です。

かなり重い内容ですが、色々考えさせてくれる作品でした。
アメリカに居る時に良くTVで見かけていたコメディアンのモニークをはじめ、歌手のレニークラヴィッツや、マライヤキャリーなんかが出ていたりします。
モニークの演技…すごい迫真です。

【ファッションが教えてくれること】
こちらは、アメリカ版VOGUEが作られていく様子と、アナ・ウィンターを中心としたドキュメンタリー。

自分では決して目にする事が出来ない世界を覗ける作品です。
個人的にアナ・ウィンターよりグレイスに興味があったので、彼女の仕事っぷり、生き様が見られて興味深かったです。
そういえば、先日アナの洋服の手当てががなんと２０００万円！というのがニュースになっていましたね。
確かに、とっても高そうなツイードや、ジュエリーを付けていました。そして、とってもスリム。半端なく節制をきっとしているのだろうなぁ。ひ～。

出来るなら、フランスのVOGUEのこんなドキュメンタリーがあったら是非見たい！

huluは、細切れでも自分のペースで見られるのでこれからも色々見られそう。これからも、とっても楽しみです。

出不精な私にとって、レンタルショップにレンタルや返却する事が面倒だったので、ありがたい限り💛