ニューヨークでは、アメリカ自然史博物館へ行ってきました♪おっきな小鳥さんが昔に訪れた事があるというこの博物館に行くのがとても楽しみでした。地下鉄で向かいます・・・ﾄｺﾄｺ。

近代的な建築と、クラシックな建築が見事に融合した博物館でした。天井がとっても高かったのが印象的です。

暗い大きなホールになっている部屋では、この写真のように重厚な感じの展示がしてあって、独特の雰囲気がありました。

あ！おっきな小鳥さん♪
この博物館の展示の仕方、オリジナリティーがあるな～と感心しました。動植物の大きさの対比が分かりやすいように壁や天井にずら～っと並べられているんです。

これは、大好きなきのこの展示のコーナー。上に行くにつれて巨大なきのこになっていきます。

こちらは、古代水生生物の展示のコーナー。ガラスの中には実際に水などは入れていないのに、壁面の絵と、模型であたかもそこに生きているかのような世界が広がっているのには、本当に驚きました。すごい！

そして、今回はスペシャル・エキシビションとして【Frogs: A Chorus of Colors 】という展示をしていました。カエルちゃん祭り的な展示でしょうか♪
カエル大好きな私たち２人は、おおはしゃぎで楽しんできました。気づいたら、写真がカエルちゃんだらけに・・・（笑）

こんなに一気に色々なカエルを見たのは生まれて初めてです。
やはり、いつも思うのは、自然のバラエティーってすごい！という事。この数、この種類、この色・・・etcなぜ？なぜ？な気持ちに包まれながら博物館を堪能させてもらいました！

比較的ノーマルで、かわいらしいカエルちゃん。目がくりっくりです♪

仲良く２匹です。

完全なる枯れ葉の擬態！自然の力ってすごいですね。目に力があるカエルさんです。

そして、今回一番個人的にびっくりしたのは、この目が邪悪なおじさまみたいな目をしたカエルさん。
何かを企んでいるようで、そして、近づいたら怒られそうです・・・コワイー。

ブルーでビニールのおもちゃみたいなカエルちゃん。こういう鮮やかなのは毒があるので要注意のようです。

他には、金色っぽのや、テカテカの、でっぷりしたのや、じっとつぶれたお餅のようになって動かないのなどなど、本当にカエルちゃん一色でした。