パリのパサージュのGalerie Vivienneは、もちろん佇んでいるお店たちもとても雰囲気がステキなのです。
中でも、一番スキなお店はおじいさんが営んでいる、古い学術書などの古本屋さん！

上の写真は、その本やさんの向かいにある倉庫の窓！倉庫の窓がこんななんて＞＜
もう言葉になりません。

柱に取り付けてある細いショウウィンドウの中の紙も、いい感じに古くなっていて、すべてを写真におさめたいくらい。この挿絵になっているグラフィックは・・・

お見せの吊り看板にもなっています。
この看板、とっても有名なんですヨ。＾＾

ショウウィンドウの中では、こんな感じに本が並べられています。
赤いランプの奥に、店主のおじいさんがメガネをかけて本を読んでいて…。

こちらは、たたき売り？というかちょっとラフに本を売っているコーナー。
さりげない感じだけど、いい雰囲気★

固い感じのランプに、濃い茶色の本棚が天井まで続いていて、挿絵や装丁がステキな本を外に向けて並べている。。。。個人的に、今までみた本屋さんの中で、一番ステキな本屋さんだと思っています。
いつまでも、いつまでも、ずっとこの光景を守っていってほしいです。