梅雨に入り、すっかり寒さが戻ってきました。
みなさん、体調など崩されていませんか？私も、暖かい服を引っ張り出してきていますヨ。

今日は旅行記の続きです。＾＾
長崎を後にして、レンタカーを借りて雲仙へ。目的地は、【 雲仙観光ホテル 】です。写真は、ホテルの入口のものです。重厚で、クラシックな感じにすっかり魅了されてしまいました。こういう雰囲気、大好きな私ですので、幸せいっぱいです。＾＾

こちらは、外観の様子。
ちょっと山小屋風か感じで、グリーンもたくさん植えられていてあたたかい雰囲気。
７５周年を迎えたというこのホテルは、日本の登録有形文化財なんだそうです。

お部屋はというと…。
こんな感じ！ペール・ブルーの壁と木製のドアや調度品…。溜息が出てしまう程、素敵です。
つやつやに使いこまれた家具の木の色がアクセント・カラーの水色をますます美しく見せている感じです。

バス・ルームもとてもクラシック！
浴槽は、猫足っぽいタブで、鏡の枠はどっしりとした木の枠です。
お部屋を使わせてもらう前に、いろんなところを写真にパシャリ、パシャリ…♪
いつもホテルに泊まるときは、パシャリ、パシャリです。(笑)

アメニティーも、こんなに素敵な袋に入っていました。
女性向けはもちろん、男性向けのアメニティーもとても充実している事にびっくり！

こちらは、ダイニング・ルームです。
光がたくさん入ってきて、木のぬくもりがあって…。まるで外国に居るようでした。＞＜

クラシック・ホテルというと、奈良ホテル、富士屋ホテルに行った事があるのですが、この雲仙観光ホテルも含め、どこもダイニング・ルームが本当に素敵なんですよね。そして、木がふんだんに使われている事も共通しています。ヨセミテのアワニー・ホテルにも少し似ている感じだと思いました。

木の持つ風合いは、心を落ち着かせてくれるし、歴史を美しく重ねていく鏡でもあると思います。本当に素敵です。

まだまだたくさん写真を撮ってきたので、少しづつご紹介できたらと思います。
旅行から一か月経つのですが、なかなか進んでいませんが、お付き合いいただけたらうれしいです。＾＾

【 雲仙観光ホテル 】

　〒854-0621長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地　年中無休
　ホームページ >>> こちら

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