先日、おっきな小鳥さんにプレゼントしてもらった立派な芍薬。つぼみがどんどん開いて、こんなに大きく花開きました！芍薬って、開くとものすご～いお花の部分が大きいのですよネ。

お花の本で読んだのですが、以前までは芍薬といえば、ヨーロッパでの人気がぴかいちだったそうですが、最近はアメリカでも人気がとても出てきているのだとか。

今回は、丈のあるちょっと青く朽ち果てたようなブリキの花器にレモン・リーフと一緒に活けてみました。
この花器、アンティークっぽくてお気に入りです。とってもシンプルなんだけど、お花が素敵に見えるような気がして。。。。
ん～、芍薬～ゴージャス、シックで、気品があって・・・素敵だなぁ。
芍薬のつぼみが少しづつ開いて、満開になるのって、すごくドラマチック！ふわぁぁ～。

芍薬の花びらって、外側が丸くて、中にいくほどまわりが繊細なフリルになっていくのですよね。ピンク一色と、うす～いピンクに模様が入っていたのの２種類だったのですが、満開になったらほとんど同じ一色のように変化していきました。

香りもいい香りでした。
おっきな小鳥さん、素敵なお花をありがとう。。。とってもうれしかったよ！