この前の休日の事。
なんか、おやつが食べたいな～と思ってて、キッチンをがさごそ、がさごそ。
結構な量のもち粉が残っているのを発見。賞味期限はまだOK。
もち粉、もち粉・・・おもち？？

とPCの前に戻り、検索、検索。
【もち粉で作るおだんごのレシピ】発見！
なんだか、そう思うと、ますますおだんごが食べたくなって。

という事で、白玉粉や、もち米を使わず、もち粉でおだんごを二種類作ってみました。
参考にしたレシピはみたらしだんごのみ載っているレシピでしたが、丁度少しだけお抹茶の粉が残ってたし、あんこのストック（こしあん。私はつぶあんはNG。だって、お豆の形してるから、お豆苦手さんには、ちょっとした天敵なのです。笑）もある！だったら、ちょっとアレンジして、くさもちのおだんごならぬ、お抹茶のおだんごも作ってみようという事で。ちょっとお団子のお肌が滑らかにならなかったけど、なんとか完成。せっかくだから、手持ちの和紙も下に敷いてみました。

　こちら、お抹茶味のこしあん乗せのおだんご。
なかなか、おいしかった～♪日本からアメリカに来る時に持ってきた竹のピックがやっとこ活躍の場をゲットする事が出来て良かった♪

　こちら、みたらしだんご。たれのお味はなかなかでしたが、おだんごのお肌がちょっと荒れてます。でも、それなりにちょっと見えるかな？

おっきな小鳥さん
【確かにおいしいし、アメリカでこれを作るという事は素晴らしいけど、噛んでるとおもちの風味というか、味がしないのがちょっと残念】という感想。

言われてみれば、確かにおもちの味がしなかったです。
あんこや、たれを付ける前に、ちょっとあぶったら風味が出るかな？
一見、簡単そうに見えるおだんご、でも、やっぱり奥が深いですね。和の食べ物は、その繊細な香りや、風味、食材を生かした調理方法が大切なんだ～と実感。

でも、これは忙しいママさんが子供ちゃんのおやつに作るには手間もかからないし、すごく便利で喜ばれそうだねって話していました。うんうん、子供ちゃんのおやつにもってこい！

風味や、おもちの味そのものがちょっと物足りなかったけれど、アメリカでオウチ甘味処を味わえたので、とっても満足です♪アメリカで簡単に作れて、１００㌫満足行く味に作れる和のお菓子は、はやり今のところ白玉だんごに勝るものは無いかな？

また、何か作れそうな和のお菓子があったら、作ってみよう～。